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スイカ、誰も知らない5000年の歴史 水分貯蔵に、健康維持に、古代から重宝【植物考古学】

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1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 08:06:33.89 ID:???.net

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/082500029/ph_thumb.jpg
スイカは昔から数多くの芸術作品に描かれてきた。画像はジュゼッペ・レッコ(1634〜1695年)の『果物のある静物』。ヨーロッパで最初に色付きで描かれた赤いスイカの図は、中世の書物『健康全書』に
見られる。(Photograph by DEA, A. Dagli Orti/DeAgostini/ Getty)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/082500029/02.jpg
1705年、アメリカの農園主ロバート・ビバリーはスイカについてこう書いている。「たいそう美味で舌にうれしく、目にも美しい。外皮は生き生きとした緑色をして……真紅の果肉に、種は黒くつややかだ……」
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/082500029/03.jpg
選抜育種により、スイカの果肉は徐々にその色を変えていった。スイカの赤い色の遺伝子は、糖度を決定する遺伝子とペアになっている。(Photograph by Niday Picture Library, Alamy)

スイカを「天使の食べもの」だと言ったのは作家のマーク・トウェインだが、スイカの祖先にあたる果物を口にしたなら、天使もすぐに吐き出したに違いない。スイカはもともと固くて苦い、薄緑色の果物だった
という。イスラエルにある農業研究機構の園芸学者ハリー・パリス氏は長年の研究の末、5000年におよぶスイカの歴史を解き明かした。(参考記事:「ルイ14世を魅了したエンドウマメの歴史」)

祖先はどこに

スイカの祖先にあたる植物がアフリカで生まれ、やがて地中海から欧州各地に広まったことは、専門家らの一致した意見だ。しかしこの植物の起源がアフリカのどこにあるかということになると、見解は
さまざまに分かれる。

その原因は18世紀以降の学者たちがいい加減な分類を繰り返したことにあるとパリス氏は言う。現在のスイカの学名「Citrullus lanatus」も正確さに欠けている。「lanatus」はラテン語で「毛の多い」を
意味し、本来は短い毛に覆われたシトロンメロン(学名 Citrullus amarus)を指すものだったそうだ。

アフリカ南部で育つこのシトロンメロンこそがスイカの祖先ではないかという意見もあるが、パリス氏はエジプト人がアフリカ南部よりも早く、約4000年前にスイカの栽培を始めた証拠をつかんでいる。

次の有力候補は、アフリカ西部原産のエグシメロンだ。しかしエグシは果肉ではなく、種を食べる目的で栽培されていたため、こちらも疑わしい。パリス氏は「今でもエジプトやスーダンの砂漠には野生の
スイカが生えているというのに、そこからわざわざナイジェリアのようなアフリカ西部までスイカを求めに行くことはないでしょう」と述べている。彼の考えるスイカの真の祖先とは、アフリカ北東部原産の種で、
学名Citrullus lanatus var. colocynthoidesという植物だ。

ツタンカーメンも食べた?

リビアでは5000年前の集落から、さまざまな果物の遺物と共にスイカの種が見つかっている。スイカの種はツタンカーメン王の墓など、3000〜4000年以上前に作られたエジプトの墓でも発見されており、
壁にもスイカが描かれている。ある墓に描かれたスイカは野生種のような球形ではなく、今日一般的な楕円形をしていることから、栽培種であると推測される(米国では楕円形のスイカが一般的)。

そもそもエジプト人は、なぜ野生のスイカを栽培しようと考えたのだろうか。当時のスイカは固くて味も悪く、とうてい食欲をそそるようなものではなかったはずだ。

その答えは「watermelon(水のメロンの意。スイカの英名)」という名称にある。スイカは日陰の涼しい場所に置いておけば数週間から数カ月間保存が効くため、エジプト人は水分を貯蔵するために
スイカを栽培するようになったのだろうと考えられる。墓からスイカの遺物が見つかる理由もまた同じだ。「エジプトの王たちが没した後、死後の長旅の道中で水分が必要だろうと供えられたのがスイカだった
のです」とパリス氏は言う。(参考記事:「古代エジプト 王家のペットたち」)

スイカの収穫を始めたエジプト人はおそらく、まずは味をよくしたいと考えただろう。苦い味の原因となっていた遺伝子は1つしかなかったため、スイカから苦味を取り除くのはさほど難しくなかったと思われる。

その後も徐々に品種改良は続けられた。エジプトの墓に描かれた絵の中には、楕円形のスイカが大皿に載せられているものがある。生のまま供されていたということは、切っただけで食べられるほど
スイカが柔らかかったということだ。

24: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 21:28:36.24 ID:Nix6h1pp.net

アフリカ南部がどうのって話が>>1にたくさん出てきたなあ
コイサン族の人たちは野生のスイカを収穫して、さらに果肉をボウル内で搗いてから
干し肉などと煮て食べる
苦味のあるスイカでも彼らにとっては重要な食用だ
乾燥したカラハリ砂漠に住むコイサン族の人たちは、水分の多い食物を
美味なものとして重宝する

カボチャはメキシコ付近が原産なんだっけ
そしてセイヨウカボチャとニホンカボチャに大別されているが
果肉もセイヨウカボチャが粉質、ニホンカボチャが粘質でずいぶん違う

>>1にウリ科の苦味についてずいぶん言及されている
ウリ科はドクウツギ科に近い?という説まであり、有毒な種類も少なくない
ヒョウタンやヘチマなども品種によっては有毒で、一方トカドヘチマやユウガオは
もちろん食べられる

ゴーヤは普通に野菜として食べると苦い
しかし熟れると種の周囲に赤い果肉がつき、これは甘い
但し大量に食べるとあんこの渋みを濃縮したような感が口の中に残るようになってくるw

3: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 08:15:43.93 ID:1cqOmseZ.net

ラクダに乗せて

水筒替わりだったんだよね。

4: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 08:19:59.08 ID:nlVide+W.net

美味しいスイカに当たった時は、至福のひと時を味わえる。

不味いスイカに当たった時は、冬瓜のように煮てしまおうかと考える。

5: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 10:07:39.80 ID:y6dxyuUD.net
6: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 14:41:18.84 ID:VHJL2tVR.net
スイカはそのものより食べ終わった皮を水洗いして味噌漬けにしたのが好き。
俺カブトムシみたいに普通に食うとあっという間に腹ピーピーなる。

7: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 16:57:04.51 ID:PtIQBOXy.net
現在は嗜好品だったものが昔は薬だったての結構あるなあ

17: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 20:45:20.78 ID:qbEP4gYR.net
ヘチマを食べやすく散々改良したのがキュウリ。

22: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 21:19:29.03 ID:/mII7kR1.net

そう言や四国のどっか(徳島だったか?)の西瓜を
原産国系の商社持ちの富豪の人が偶然食べたら 自国のと違ってえらい甘いのに驚いて
1つ当たり2~3万円出すから輸入させてくれ と懇願したそうな

地方の農家のおっちゃん ビビッて 値段に合うようさらに品種解消しだす始末

30: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/28(金) 00:37:05.45 ID:w7npqmEs.net
精力増強の作用もあるみたいね

34: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/28(金) 02:57:22.08 ID:8ukOJqIb.net
昔、果肉が黄色のスイカがあって、その方が甘いてイメージあったなあ…
最近果肉が黄色いのは見なくなったな

35: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/08/28(金) 03:13:05.98 ID:96VSm8zZ.net
>>34
今は見なくなったね
黄色いスイカは子供心に嬉しかった

**************************

(管理人)

 そうです。そうです。黄色いスイカ懐かしい。。。

 赤いスイカより味が上品で、美味しかったな亜ぁ~~~ 

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